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円卓の騎士物語 燃えろアーサー#11.

「花咲ける騎士道の丘」

久々にアーサー王子が
通りすがりの希望の騎士」←こらまて;
を名乗ります。というか、実のところは
上に立つものは、こうあらねばならない。」という
肝に銘じるべき内容。今の時代的にどうか?という
所ではありますが、こんな時代、だからこそ。

「希望の騎士」といえば。
このブログ的にも世間的にも、それこそ名前からして
「のぞみ」なプリキュアさんがおられますw。そういえば
この夢原さんとアーサー王子は何気に共通点が。

これはまた他で取り上げるとして。まずは本編。

色んな事情で外にばかり出て行ってたアーサーですが、久々に
城におられる、という事でエクターが持ってきた書類の山。

「これらに目を通して、決済してください。それが貴方の
お仕事です。」
「こんなに?」
表には決して見えませんが、実はとても大事な仕事。つまり
「政」なわけですが。

どーもこの図が、
「今度の試験の範囲、これだけ勉強するの。」「えええええ!」
と見えてしまうところが;。とっても夢原さんライクですが、
やっとこの王子の「歳相応の、まだ少年である」所かと。

で、山積みの羊皮紙に、(これも高価でしょう)書かれてる
書状を見て。
「…何書いてるか分からない;。後で。」…すべての書類が;。
(ここも夢原さんテイストなんですってばw)

「こんな大変なこと、父上はしていたのか。」

そこに来られた、ギネヴィア姫さま。そういえば、この方は
キャメロットに常駐しておられる。
「お父様は、専門の知識を持つものに、委ねられてましたわ。」
「それはいい。」…いや、君はかなり都合のいいように(ry)。

で、通りすがりのケイ兄を「王子の名において」国務次官に
任命するw。
…困っているケイ。すっかり受けておられる姫w。
この方も結構大概な方です。しかし、今の時点では完全に
「お姉ちゃんと弟」ですね。>姫と王子は。

窓の外では。
ランスがパーシバルに、稽古をつけている。
トリスタンが竪琴を。それをうっとりとして聴いている
マリーネ。

俺は自分の心に弾いてるんだ」…あくまで、トリスタンですからw。
それらを見て羨むアーサー。彼らは他国の王子若しくは客人ですから、
どうこう言うのはお門違いなのですが。

とにかく、書類の山をケイに押し付けた預けたアーサー。
ランスたちの中に加わろうとしましたが。

「聖なる盾を持つナーシアンスが、レッドストーンの山に
居る。」
との報告が。トリスタンを伴って赴くアーサー。

しかし、ナーシアンスは既に引き払っており。その代り、
「決闘」に出くわすが。

勝負は付いたのになおも執拗に迫る。おかしい。
仲裁に入る2人。

傷を負った青年騎士を、自宅である館まで送る。

彼の父であり、館の主人は、サー・ブラッドという騎士。
過去の戦いで片足をなくしており、今は義足。

相手は「決闘屋」ドン・ガーナム一味だという。
手に入れたい領土がある騎士に「決闘」を申し込み、
殺し、領土を手に入れるのだ、という。

「『決闘』ならば断れません。」
足の悪い父に代わり、息子が替わりにいった、という。

彼の看病をする、婚約者のジェニー。

「黒騎士団は、そういえば外国の兵士を雇っていたな?」
プロの傭兵集団。いわれてみれば。思い当たるところのある
アーサーとトリスタン。
そして、この館から見渡せる景色。花が咲き乱れ美しいが、
キャメロット・カメリヤード・ワールズの三国の城まで
見渡せる。

ますます、「黒騎士団」=ラビック王が背後であることの
疑いを濃くする2人。

再び決闘を申し込んできたガーナム。息子ではなく己自身が
出て来い、という。

自分達が替わりに、とアーサーたちの申し出を断るブラッド。
『上に立つものの義務と責任』を語り、困難なこともこらえて
こそ、『王』と崇め奉られるのだ、と説く。

…聞く耳痛い人は多かろう。

この一件で、ラビック王が黒幕であることを確信し、自分達の
取るべき行動を決める2人。

翌朝。アーサーたちの助っ人を断り、一人で場に赴くブラッド。
そういえば、この方の鎧は立派に「形」をなしておりました。
(いえ、ユーゼル王の形見の鎧がwwww)
形勢は、予想に反してブラッド優勢。つか、この人どんだけ
強かったんだ、昔は。

「こんな事も有ろうかと」悪党連中、正体を表します。
多勢に無勢。チーム黒騎士も標準装備。
「卑怯だぞ!」アーサーたちが加勢に入り、また。
ランスとパーシバルもやって来ます。ブラッドが
キャメロットに助けを請うていたのが間に合ったのですが。

致命傷を負っていたブラッドの命は時間の問題となっており。

ブラッドは、最初から
「ユーゼル王にそっくり」なアーサーの素性を見抜いていた。
それゆえ、もしものために、城に使いをよこしていたのだという。

「なら、何故助けを待たなかったのですか?」

それが、道というものだから。
守るべき物は多けれど、「道」は何よりも守るべき大事なもの。
王子よ。正しき道を行いて徳を備えよ。

そして、足のことを語るブラッド。
「足をやられて最早これまで、というときに、ユーゼル王が
助けてくださった。これであのときの恩が返せた。」

静かに息を引き取ったブラッド。

「この丘を、騎士道の丘、と名づけよう。」
王たるものの心得、を胸に刻み付けるアーサー

ユーゼル王とそっくりなのは、ブラッドのお声かと。
(中の人が同じ)
こういう話のゲストに柴田さん、というのはまさに
狙ってましたとしか。

亡き父王の代りに、王子に道を伝える者としての使命。

またも「ダンガードA」で申し訳ないですが、
向こうはタクマがキャプテン・ダンに対して「父親」を
見ていたのに対して。(いや、実際父親でしたけどさ)

こちらは、ブラッドがアーサーに「亡き王」を見ていた
わけで。流石にこちらは「臣下」ですから
『教官と訓練生』だったあちらと違って、ぶん殴ったり
出来ませんでしたが;。

スタッフやキャストが繋がってると、こういうサプライズも
ありだな、と思ったり。

教訓話で有りますが、同時に、「主人公」を、身近に感じさせる
エピソードでもあります。リア層に、「ものの道理」を考えさせる
きっかけとして。

…しかしまあ、長くなってしまいました;

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雪が降る前に聖なる楯を探し出さねばと、一人思案するアーサーの元に、エクターが書類の山を抱えてやってくる。 「領内を治めるのに必要な書類及び諸問題の訴状、その他諸々、よーく読まれて決済していただきます」 残された書類と格闘するもさっぱりわけがわからず頭を抱え、大きなため息をつくアーサー。 外ではランスロットとパーシバルが手合せ、トリスタンは竪琴を奏でマリーネはその姿をうっとりと眺めている。 「俺は聞かせるために弾いているんじゃない。自分の心に弾いているんだ」 ―そうですか、はい。気障にもほどがあるがト... [続きを読む]

受信: 2009年5月13日 (水) 23時58分

» 第11話「花咲ける騎士道の丘」 [ログレスにて〜ひみつきち〜]
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受信: 2009年5月14日 (木) 00時01分

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