« 黒執事 #19. | トップページ | 鉄のラインバレル#20. »

キャシャーン CASSHERN Sins #20 .

「誰がために花は咲く」

ついにルナにあったキャシャーンたち。あっさりした 
再会だな、と思っていたら。

回想シーンのルナは、もっと「色があった」と思いますが、
再登場した彼女は。
白っぽい。関西地区限定で30分前の作品の影響が
色彩設定まで及んだかと。(おい)

おまけに、幼い。もともと『少女』の姿でしたが、
もっと幼くなっているような。

ドゥーン、三度登場。って、イケメンに戻ってる;
ルナの元にいるからなのか?(大いに有りうる。)
彼女の「癒し」を受けているからか?と思いきや。

「太陽は何もしない。自分たちが勝手に云々」という
ドゥーン。

ルナは相変わらず、『癒し』を与えているそうですが、
その時「血を流す」のだそう。

「痛そう…」ルナを思いやるリンゴ。

遠いところから「ルナの癒し」を求めてやってくるもの達
の作る長蛇の列。しかしそこでは。

「いつでも癒してもらえる=修復おk」と勘違いした
ロボットたちによる諍いが絶えず。

そんな中、ルナを狙って夜盗集団が襲ってくる。
応戦するドゥーン。滅びの進んだ体では限界が。

キャシャーンが助っ人に入り、夜盗ロボを全滅させるが、
ドゥーンはもはや、ルナの『癒し』でなければ修復不能な
程に「滅び」が進んでいたが。

ルナは、彼に「癒し」を与えなかった。
「死の匂いがする者は、そばに置きたくないの。」
それは「花」も同じく。

この作品は「花」=「希望」のメタファーとして使われている、
と解釈してますが、
「枯れた花」=絶望?も近づけたくない、とか。

一方。滅んだロボット達が運ばれる「墓場」。
ブライキングボスがそこに。
いわゆる「アンダーテイカー」が、そうとは知らずに
「その場所のいわれ」を彼に話す。

かつてそこは、「奴の基地」があるところだった。だが彼は、
部下達の墓をここに作り続けた。何でだと思う?

「どれだけの滅びがあったのか、忘れないようにする
ためだろ?」まあ、本人ですからこれが正しい答え
なんでしょう。

ルナ。癒しを与えてもキリがないことが分かったからなのか、
滅びの空気を纏ったものは、例えそれが何であろうと
近づけたくない。
だから、それが自分を守るために闘ってくれたドゥーンでさえも
その範疇。

怒り。それがキャシャーンがルナに持った感情。

もしかしたら、ルナは、「癒し」を弄んでいるかも。
以前は、何もかも「全て」癒していたのを。

「癒し」を勘違いするものが現れるようになり、
彼女も全力で「癒し」をする気力がなくなったと。
でも、これはルナだけを責めるのは酷かと。

そして、ルナの居所をつかんだレダとディオも動き出す。

さて、どういう落しどころになるでしょうか?

にほんブログ村 テレビブログへ なかのひと

|

« 黒執事 #19. | トップページ | 鉄のラインバレル#20. »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193865/44124801

この記事へのトラックバック一覧です: キャシャーン CASSHERN Sins #20 .:

» キャシャーン sins 20話 「誰がために花は咲く」 感想 [メルクマール]
キャシャーンとルナの”感動の再会”は、無いだろうなと思いつつもどこかで期待していたのですが、やはりありませんでした。キャシャーン ... [続きを読む]

受信: 2009年2月21日 (土) 02時07分

» CASSHERN Sins -キャシャーン Sins- 第20話「誰がために花は咲く」 [無限回廊幻想記譚]
薄れ行く意識の中で、ルナとの記憶が蘇るドゥーン薔薇の花畑に立つルナ。「花は何故咲くのだと思う? みんなを幸せにするためよ。 みんなの笑顔の為に、花はこうして咲いてくれるの」ドゥーンに微笑みかけるルナは、一本の赤い花を摘むとドゥーンに差し出す。「アナタにも、永遠... [続きを読む]

受信: 2009年2月21日 (土) 02時29分

» キャシャーン Sins 第20話「誰がために花は咲く」の感想。 [いーじすの前途洋洋。]
キャシャーン Sins 第20話 「誰がために花は咲く」 評価: ── 俺はただの花でいい。 ただ咲き、ただ散りゆく。 それでいい・・・ ... [続きを読む]

受信: 2009年2月24日 (火) 03時25分

« 黒執事 #19. | トップページ | 鉄のラインバレル#20. »