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惑星ロボ・ダンガードA#56.(東映プレミアBB配信)

「美しく輝く希望の星」(最終回)

http://shop.anime-bb.com/anime/_item/item016125_0000.htm

「正義はなんぞと/問う前に/抗えよ/悪徳の華」

トニーが気絶している間、総統の命により、ハーケン部隊
全員が「ビーターV」によるジャスダム特攻に。

プラグ技術長官の急逝により、その機体は未完成。
先端に核爆弾が仕込んである上、脱出訓練さえも
していない。

自分はそんな命令は出していない。誰が出した?
「私が出した。ハーケン部隊の者なら、特別な訓練
無しでも搭乗できるだろう?」

…特攻するだけなら。しかし、トニーはそんなことを
望んでいない。

「私は、彼らを死なすために今まで訓練してきたのでは
ない!」
トニー、総統の妨害を振り切り、残っていた機体で
「ビーターV」を追いかける。

ダンガードA。ビーターVに攻撃を仕掛けるが、振り切られる。
目標は、ジャスダムのみ。
この機体に強力な放射能反応関知。先頭の「核爆弾」に
気がつくタクマたち。

ジャスダムにこのことを知らせるが、このままでは回避は
かなり難しい。

「ジャスダムは、必ずプロメテに行かせるから。」
「タクマ、お前。自分が巻き込まれるので済んだらいいと
思ってるだろ?」
図星な秀人。恐らくは彼も同じことを
考えている。

目の前にハーケン機。
「自分は、部下達をこれ以上死なせたくはない!」
皆、プロメテに希望を抱いてここまで来た。死ぬため
ではない。「強く生きるため。」

トニー、「ビーターV」に、特攻をやめるよう説得するが。
「隊長がこんなことを言うはずがない!」却下される。

ビーターV、ジャスダムに突撃するが、間一髪回避間に合う。

しかし、ビーターV自体は爆発。ただ一人、生き残ってしまうトニー。

トニー、タクマに懇願。
「プラネスターの残りの乗組員を、ジャスダムに受け入れて
欲しい。」
彼らを生かしてやりたい。皆、プロメテに希望を
見出してここまで来た。だから、きっと協力できる。

大江戸博士。
「ドップラー自身、優れた科学者だ。協力できれば、
これほど心強いことはないのだが。」

そのころ、プラネスターでは。艦内の機器が異常事態に。
「ビーターV」のあった場所から高濃度の放射能が漏れている。

「未完成なものを動かしたから。」プラネスター内が
放射能汚染されている。そして、計器類の損傷。

(某ガミラスの皆さんなら大喜びかもしれませんが、
一応ドップラーさんは地球の人で有りますゆえ。)
そして、ドップラー総統自身もついに
「本当ノジブン」が明るみに。

プラネスター、爆発。巨大なきのこ雲が宇宙空間に
広がる。(実際はどうか分かりませんが;)

避難艇で一人、プロメテに向かうドップラー。
「プロメテは、私一人のものだ!誰にも渡さない!」

ドップラー機と交信するトニー。彼は恐らく
総統に「父親」を見出していたはず。しかし。

今の「総統」は彼が敬愛していた「総統閣下」では
もはや ない。

「ドップラー総統閣下」ミサイルの照準をドップラー艇に
あわせる、そして、撃墜。

「最後の刻/君は君に/殉じ/全てを/抱き/悟らん」

タクマからプラネスターの全員を収容した、と連絡を
受けた後。静かに、プロメテの太陽へ自らの行き先を
定めるトニー。

「一文字タクマ」
最後にそれだけつぶやいて。「希望の輝き」に身を当じる。
誰にも知られず、ひっそりと。それが彼なりの
「レクイエム」だったかと。

ジャスダムでは。司令室の前に広がる、美しく輝く
希望の星・プロメテが眼前に。

「父さん。やっとプロメテに着きます。」
心の中で、感無量につぶやくタクマ。
その思いは、この場にいる全員と同じくして。

「高潔の/志のもと/闘う青春は
 果敢なき/時代ゆえ/美しきものと/あれ」

     ‐完‐

終わりました。最後はハーケン独断場みたいでしたが、
タクマにプロメテへの希望を託した以上、これはしかるべき
ことかと。

自分は決して「ギアス厨」ではないはずですが、
それでも、「トニー・ハーケン」というキャラは。
つくづく「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」だったと
思います。
(最後は特に。「父親殺し」をした上で、全てを
「信じられるもの」に託して、自分は果てる、というところ
など。これでいくとタクマ=スザクなことになりますが;)

実際のところ。これ、「プロメテ現地調査隊第一弾」
なんですね、ジャスダムは。何もかもが「これから」。
だから、相変わらず「プロメテ計画」が
「けものみち」であることには変わらず。
「ドップラー軍団」が消えたとはいえ、どうやら地球では
「反プロメテ派」な方々も少なからずいるようですし。

また第二、第三の「ドップラー軍団」が現れないとも
限りませんし。もしかしたら「プロメテ先住民族」がいないとも。

移住が上手くいったとして、「プロメテ派」が宗主である「地球組」
から独立戦争仕掛けないとも…。

つまり、
「マクロス」展開かもしれないし、「ガンダム」展開もまた。

時期的にも、終了1年後に「ファーストガンダム」が始まりますし。
つまりは、そういう「過渡期」の作品になったそうです。

物言いはまだありますが、とりあえず本編レビューが終わりました。
また追記にて。

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