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惑星ロボ・ダンガードA「インターミッション・1」

正月進行で、本編レビューを休んでます。今のうちに、
気付いたことなどを。

アニメ様365日(小黒祐一郎)
第14回 『無敵鋼人ダイターン3』

http://www.style.fm/as/05_column/365/365_014.shtml
これによりますと、この作品は、制作当時からして
「高年齢層」←といっても、75歳以上ではない(当たり前か;)
も視野に入れていたらしいです。

ならば何故、「記録より記憶に残る」ようなあのOPになったのか?
(おいおいお)なんですが、まあこれはおいといて。

メインターゲット(玩具購買層ですね)を小学生以下の男子として。
それ以外を「高年齢層」とすると。

後半は、明らかに女性ファン狙いでした;
「日7枠」という、今で言うところの「日アサキッズ」に匹敵する
販促&ファミリータイムの作品でしたから、当時意外にも視聴してる
女子は結構いたそうです。つか、当時小学生だった自分の周りにも
固定ファンがいたり。で、後に大学生になって、周りの友人に聞いてみても、
「ハーケンのファンだった」女子は多かった、と。(藁)

で、そのあたりが「聖矢」で間違いなく白鳥座の青銅聖闘士に走ったのは
言うまでもなくwww。

昔から「黒ベタ頭熱血主人公贔屓」であった自分が割を食ったのは当然の
流れでしたが;;。

前半の、後に「ロボアニメ版・巨人の星」などと評されることとなるあの流れは
一体どの層に向けられていたかというと。

どうやら、「父親」だったとか。
当時の「毎日小学生新聞」によると、(実家はこのころから毎日;)
「最近は『友達パパ』が多いようですが、今こそ『厳しい父親像』が
要るのではないか?」という問題提起もあったそうです。そのころから。

で、本編。
子どもの目から見たら、断鉄さんはやはり「恐い存在」でしたが、
今、親の目で見ると。

そうせざるを得なかったのだな、と実感。
そもそも、「パイロット訓練」は一年かける予定だったらしい。それを
諸々の事情でかなり短縮せざるを得なかった。だから、ああいう流れになった、
と。
また、彼はかなり頑張って「父親」してた、と推測されるところとか。

「タクマは小さいときから、あのような癖がある。」
3歳でお母さんが病死。それから6歳で生き別れ。ですから断鉄さんが
一人息子を男手一つで世話したのが実質3年ほど。

その間、きちんと自分の子どもに向き合っていたのが凄い。この人は
それこそ「世界一の宇宙パイロット」であり、仕事も超多忙を極めて
いたはず。それでも、子どもは自分の手元で育てていた。

最近なら、『メジャー』の本田親子です。こちらもお母さんがゴロー
3歳?で病死。5~6歳でお父さん試合中のデッドボールが元で急死、
でしたが。
「おとさん」はきちんと息子と向き合ってました。それゆえ、ゴローは
「おとさんのような、おとさんを越える、おとさんの雪辱を晴らす」
ためにメジャーの道を歩んでいる訳です。こう書くと、まるっと
一文字さんところと同じなところがw。

仕事を理由に、子育てを妻に丸投げして、自分の子どものことをあまり
知らないらしいお父さんが少なくない現実を踏まえると、やはりこの
お父さんたちには脱帽します。

だから、タクマは「お父さん」を心の支えにできたのだ、という。
うーん。

もともとは、最終回近くまで断鉄さんは生きている設定だったらしい。ですが、
「視聴者の子どもさんが(仮面を)恐がる」ということで、ああいう形で
退場することになったそう。

今ならば、決してそんなことはないのですが。

しかし。子どもの成長話には、(比喩としての)「親殺し」は必ず
あるので、どこかでこういうくだりにはなったのだろう、と思います。

例えば。
誰か人を好きになってしまえば、親離れは勝手にしてしまいますから。

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コメント

関係ない記事にすみません。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
途中で戦隊、ライダーのレビューをやめちゃいましたが、新戦隊、新ライダーから復帰できればいいなと思っていますし、しゅごキャラ!やガンダム00なども引き続きTBさせて頂きたいと思いますのでよろしくお願いします

投稿: MAGI☆ | 2009年1月 2日 (金) 23時23分

コメント有難うございます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

今年のライダーに関しては、まあいろいろあったみたいですから;。そのせいかどうかはわかりませんが、今から「ディケイド」は何やら妙に盛り上がってる様子。これもカードゲームの影響かと。

後一月足らずで日アサ枠も一新ですので、楽しみにしております。

00もしゅごキャラ!も、後日アップというのんびりペースではありますが、これからもよろしくお願いいたします。

投稿: 由維 | 2009年1月 3日 (土) 00時47分

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