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キャシャーン CASSHERN Sins #12.

「生きた時を色にして」
「雪が降る様に、心にも記憶が降り積もる。
記憶という名の雪は消えることなく降り積もる。
…マルゴー、僕は貴方を忘れない。」

改めて、石田彰という声優の力量を見せ付けられました。
いろいろな意味で。

血の海に沈むルナ。驚きのドゥーン。
「俺は、キャシャーン」…このあたり、堂々巡り。

昔から、王が変わるたびに建物の色を塗り替えられた街。
女王が棲んだと言う、「癒しの泉」も、今はロボットの墓場。

「ルナ」が生きている、という噂を聞いて探しているキャシャーン。
この街にやってきたとき、「ルナ、ルナ」とつぶやく子ども型ロボット
に出会う。しかし、何もしらず。

この町で、壁やら道やらを、「自分の色」に塗り変えている
マルゴー、という、芸術家の青年ロボに出会う。

脚を無くした、とかで、今は車輪をつけて動いています。
「滅びのない」キャシャーンを見て、喜ぶマルゴー。彼自身にも、
滅びが。

「死を恐れる青年よ。生きるとは何か見に行こうじゃないか」
かつて脚があったとき以来、ご無沙汰なその場所へ。

壁を削ってみると、その時代の施政者の「色」が層のように
なってでて来た。

「ほら見て、こんなに綺麗。」そういえば虹色にも見える。
その中でも、ブライキングボスの時代の「黒」がとても綺麗だと。

「支配も厳しかったけど、規律を守る状態は美しかった。」
恐ろしいが統制の取れた時代。懐かしむように。

キャシャーンは次の町へ行かなければならないのに、マルゴーの道がどのように
なるのか、見ることにしていた。

銀色に光る、「太陽に光る道」。それがマルゴーの「色」。
それを見て、自分も道を進もうと決意。
しかし、それを是としない連中もいた。

ロックスミス。
「心穏やかに滅びを受け入れようとしているのに、希望を叫ぶものがいる。
秩序が乱れるから、こんなものなど壊してやる。」

銀色に輝く壁を壊し、マルゴーも痛めつけて。
滅びもなく、美しいお前にはわかるまい」そういったロックスミスを
撃退するキャシャーン。

復活する際、激しい痛みを伴う。それが過ぎた後、マルゴーに
壁を壊したことを謝る。

かつてこの街もルナが来て、この町は自然に任せたほうが良い、
といったと。

いよいよ、マルゴーの身体にも滅びが。
「僕を、僕色に染めてくれよ。」そうキャシャーンに懇願するも、
ついに滅びが。

オージとリンゴ、マルゴーの「遺体」を見つける。
それを綺麗、というリンゴ。
「一生懸命生きたようにみえるからかな。」

今回は、キャシャーンがノーマルモードでした。
「色」に希望を見出していた、芸術家のマルゴー。
これとは逆に、滅びを受け入れるといいながらも、
そうでないものを粛清していくロックスミスたちの方が
よほど執着があるかと。

「記憶がない」と嘆くキャシャーンに、
「日々の積み重ねが記憶だよ。」と諭すマルゴー。

「僕の色を覚えておいて」忘れえぬ記憶を得たことに、
感謝しつつ。

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