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喰霊-零-#10.

「悲劇 裏‐ひげきのうら‐」

「お願い、私を殺して。紀之。」
ようやく「あの時」と繋がってきました。
「カテゴリーA」と化した黄泉は、何を望んでいたのか。
「紀之は、意気地なしだから。もう来ないわ。」

紀之。一番会いたかった人。なのに、来てくれなかった。
(もし、一度でも会いにきてくれていたら)

実は、紀之は調査に没頭していた。
一人で、黄泉を襲った敵の正体を。彼女の無実の証明を。

「会いに行ってやれ」とせかす桜庭。
「それなりの覚悟があるんだよ。」と岩端。
「人殺しの容疑がかかってて、一生寝たきりで、話すことも出来ない。
そんな諌山と向かい合うには、時間がかかるんだよ。」

「悪霊発生」
カテゴリーB。神楽も、出動準備。
いつものように、ポッキーかじりながら。
黄泉も、いつもこうしてたっけ。

私が一番、判ってあげなければいけなかったのに。
信じて、助けて上げなければいけなかったのに。

「本当にそう思ってた?」

黄泉。諌山叔父のところに現れていた。
彼の首を片手で締め上げ、つぶやく。
「命請いなさい。」

爆発。
東京タワーから成り行きを見ていた三途川カズヒロ。
だが、そこに現れたのは土宮設楽。神楽の父。
「あの時は悪いことをしたねえ。奥さんの敵討ち?」
「そうじゃない。」

「今は、成り行きを見守っているだけ。闘うつもりは
ないから」青い蝶になり、消え去るカズヒロ。

そして、あのときに繋がる。
神楽は既に、いっぱしの退魔士。しかし、始末しても
死体兵はどんどん起き上がる。

神楽のケータイに着信。
「ハロー 神楽」
目の前に、獅子王を持ち、鵺を従え、不敵に笑う黄泉。
そこにいるのは「敵」のはず。何故黄泉が。

攻撃を仕掛けてくる黄泉。それから神楽を守る紀之。

雑魚は引き受けるから、黄泉を追え、といわれ紀之。
それについていく、と神楽。

共同講に消えた黄泉を追う二人。
「黄泉は怨霊になってしまったの?もう戻らないの?」
神楽。それを真正面から紀之に聞くか?
一番聞かれて辛いのは彼でしょうが!
何でも正直ならば良いというものではないでしょ。

「言うな!今は言わないでくれ!」紀之の叫び。
判ってるんです。彼は。自分の何がいけなかったのかを。
しかし、無自覚の悪意にも程がある。

二つに分かれたトンネル。紀之は黄泉のいるほうへ。

再会。
会いに来なかったことを責める黄泉。
本当の黒幕を探していた。これからのことを
覚悟して決めるつもりだった。

「すまない。」謝る紀之に、

「もういいの。殺してよ、殺してよ、私を殺してよ!
今の私は死の穢れだから!」

最後の願い。せめて一番好きだった人の手にかかりたい。

しかし。紀之は黄泉に手を出せない。
だから、準備した。
桜庭を。生贄を。私を殺させるために。乱紅蓮に襲わせた。

「貴方が私を殺さないなら、あたしが桜庭を殺す。」
獅子王を抜き、爪でガラスを引掻くがごとく、音を立てる。
これほどき恐怖心をあおるものはないです。

まだ、動かないの?大事な仲間なんでしょ?
「実はね、わずらわしかったのよ。彼。だって、いつも立ち入って
きたんだから。」
獅子王を付きたてる黄泉。

噴出す血潮。足元に血溜まりが。断末魔の悲鳴。

「紀之!諌山を殺れ!もう手遅れだ!」桜庭の悲鳴。
「もう、やめてくれ!」

それでも動かない、紀之。

「紀之は闘わないよね。」神楽が管狐に問いかける。
闘えない。それが正解。

獅子王で、桜庭の心臓を貫く。
「殺して!殺してよ!」

紀之は、何もしなかった。出来なかった。
二人を「助ける」ことを。だから、

「意気地なし。」と断罪されてしまうことに。

そして、
神楽は今、鵺のとりこ。彼女の命は、もう手の内。
あとはとどめを刺すだけに。

「どうして?黄泉、お姉ちゃん…?」
私を、『姉』と、呼ぶな!」

振り下ろされた獅子王。受け止めたのは、土宮設楽。

「お前が迷うとは。」
「迷いなんか、全て消えたわ

神楽父が登場。やっと物語がつながり、前へ。
紀之は、もしかしたら。

しかし。とんでもないテンションで走りました。
凄すぎる。

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