ケータイ捜査官7 #22.
「こころのひかり」
折りしも北京パラリンピックの閉会式の日に
「事故で盲目になった少女が色んなものを乗り越えて
加害者を『赦す』ことが出来た」エピソードを入れるとは。
侮れないな、ケータイ。
まずはネタ拾い。
冒頭。格闘するセブンとゼロワン。キックが交差した結果、
双方とも足に損傷。ここのカットが、まんま某種死のラストあたり
「ディスティニーとインフィニット・ジャスティスの蹴りあい一騎打ち」
そのものの構図であったこと。
矢部さんの中の人が、リゲルでデモンナイトできしわだで獅子丸で
カメレオン今人との契約者だった人=浪岡氏なこと。しかし、特撮
ヒーローから「情けない野郎」までこなせる彼は、やはり凄いかも。
「お前の望みを叶えてやろう。」@ゼロワン。お前は今人かと。
しかし、今人よりは「叶え方」が的確。(復讐方面で)
間明がカップラーメン常食者な件。「そう言う感」漂いまくり。
足を損傷したゼロワン。盲目の女性、垣内純子に拾われる。
間明に回収を要請し、待つ間に彼女に問いかける。
「何故、失明したのか?」
高校時代、部活から帰る途中。居眠り運転の車にはねられた。
その後遺症により、両目失明。
今人宜しく、ゼロワン。彼女に「復讐」を持ちかけるが、
「要らない。」という返事。
回収されるまで、彼女を観察することにしたゼロワン。
白い杖で街を歩く純子。通りすがりの青年とあたり、倒れるが、
別の女性が助けてくれる。
仕事に赴き、合唱クラブにてコーラスをする純子。
自宅にて。郵便物を確認する純子ママ。
「矢部」というものからの手紙だけ、隔離箱へ。
そこには、多数の「矢部」からの手紙が。
中途失明者を支援する会に、久しぶりに顔を出した純子。知り合いの
女性から、
「矢部さんを赦して欲しい。」と頼まれる。
普通、、恨みます。しかし、彼女はそうではない、という。
「6年、という時間が変えたのかしら。」
「時、というもので復讐する気持ちはなくなるのか?」
ゼロワンの疑問。
あるとき、純子さんからゼロワンに連絡。
「矢部さんに連絡を取って欲しい。」
ゼロワンを中継する形での、二人の会話。
純子は、矢部からの手紙の存在を知らなかった。
矢部は、視覚障害者の団体に、寄付していた。
「今の自分は、前を向いて歩いている。でも、自分のことしか
考えてなく、矢部がどれだけ自分に詫びながら生きているか、
一切考えてなかった。
謝罪の気持ちは伝わりました。これからは自分の人生を
生きてください。」
被害を受けたはずなのに、どうして謝れる?
「貴方と出会えたから、素直になれた。名前を聞かせて。」
という純子からの質問に、「通話を切る」ことで答えたゼロワン。
もし、矢部が鬼畜な奴だったら、とても「赦す」気など一生かかっても
おこらなかったと。しかし、十分すぎるほど「償い」をしてくれたから。
今まで、ありがとう。そんな感じだったのでしょうか。
純子ママも、もし本当に手紙が嫌なのであれば、返送くらいすぐできるので、
していたはず。やはり「おもうところがあればこそ」だったのかも。
ゼロワンが求めている「答え」になるかも知れません。
「時が解決、することもある。」
しかし、感謝されるゼロワン、というのも奇妙。普通ならば、これはセブンの
仕事だから。
掛け値なしにいい話でした。そして、次回は元のゼロワンに(gkbr)。
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