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「崖の上のポニョ」感想。

最初に。5歳の娘が随分と行きたがってました。しかし、彼女は一時間越える
映画はこらえることがまだ出来ない。よって、見送ろうとしていたのですが、
どうしても幼稚園のお友達が見ているから自分も、と言い出す始末。
夏休みももう終わりに近づいた今日、やっとこさ見に行ってきました。

ストーリーは公式。
とにかく、海の描写が細かい。綺麗であるけど、恐ろしくもあり。
実は、ほとんど「女性」しか出てこないのがこの作品。確かに、
ポニョ父とか宗介父とか出てきますが、本筋に関わってくるのは
主人公である彼とヒロイン父である「フジモト」のみ、という
潔さ。

特に宗介母・リサでしょうか。夫は船乗りで不在がち。デイサービス勤務で、
(その隣の保育所に宗介を預けてる)息子をほぼ女手一つで育てている。
なので、無線とか自家発電機とかも自分でこなしてる。

何よりも、その強引な車の運転振り。ストーリー中盤の
「津波をかけるポニョ人間態」とのカーチェイスはヤマ場ですし。

この話の特徴は、デイサービスのおばあさんたちが大きな役割を
演じてるところかと。

もちろん、主人公は5歳の子どもたちであるのですが。母親である
リサだけでなく、彼女たちもまた、「お母さん」である訳で。

全員車椅子生活の方々ですが、後半、車椅子が要らなくなったので、
「走れるって、素晴らしい!」という台詞には涙。

「走る=社会に参加出来る」ということですから。

しかし、海に金魚がいるか、というのもあれですが、
「人面魚」と露骨に言われるのも。

個人的には「半魚人」形態が一番なじめなかったです。が、

「宗介くんが、ポニョの総てを好きになってくれるのなら。」が
ポニョ人間化の最大条件。このあたり、あっさり言ってしまうのも
味かな、と。

小さい子どもさんは、かなり感情移入できるみたいでした。
うちの子も、「初めて」通して観れましたし。

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» 劇場鑑賞「崖の上のポニョ」 [日々“是”精進!]
「崖の上のポニョ」を鑑賞してきました「ハウルの動く城」から4年。宮崎駿監督の次なる挑戦は、CGを一切用いず、手描きでアニメを作るという原点に立ち返ることだった。ストーリーは・・・ある日、崖の上の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、クラゲに乗って家出してきた...... [続きを読む]

受信: 2008年8月30日 (土) 05時36分

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