「裏切り」
東京租界。フレイアの威力、政庁含む中心部から広汎をえぐり、消失。
被害者の数、1000万を下らず。
自分の作り出した「モノ」がいかな威力を持っていたか、図らずも
目の当りにしたニーナ。
恐らく思ってた以上の有様だったのでしょうが。今更悔いてもね。周りの人は
きちんと説明していたけどね。
「科学を取るか、心を取るか、決めないとね。」ロイドさんの言葉に、ニーナ、
センセイはどうなのか、と問いかけると。
「僕は、狂ってるからね。それくらいの自覚はあるよ。」…涙。
さて、彼女はこの「業」を背負いきれるかどうかですが。
ナナリーが消えた。この事実を認められないルル=ゼロ。ひたすら
「ナナリーを探せ!最優先事項だ!!!」を叫び続ける。仮面が取れた
ルル。これでは、周りは何も納得しないでしょう。「命令」を無視し、
「斑鳩」へルルの載る蜃気楼を運ぶ藤堂たち。つか、トップのこんな
理不尽かつ無様なところを見せられたら、思うところのある部下は
それでなくても不安になるというのに。
案の定、シュナイゼル=大将自ら敵地に乗り込んできた。当然、フレイア搭載の
モルドレッドを護衛につけて。
「例の物」と「恐らくは予想される敵将の錯乱」を見越して乗り込んでくるあたり、
流石切れ者ではあります。>シュナイゼル。
「黒の騎士団」の上層部+「要するに『ショムニ』扱い」玉城を交渉の場に呼び出し、
彼が明かした情報とは。
「ゼロの正体は、自分やコーネリアの弟である、ブリタニア第11皇子、
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアである。」
しかもご丁寧に、「自分がもっとも愛し、恐れた男。」と華麗な修飾までして。
で、ココまで勿体つけて、次の燃料投下。
「彼が今まで起こしてきた奇跡は、ギアスによるものだ。」
はあ?何じゃそりゃ?ですね。目に見えませんから。
ヴィレッタの証言により、ゼロをペテン師と言い切る扇。ゼロを信じる玉城や
それでもこちらの有利な力になる、と説いたディートハルトに対して。
「自分の妹であるユフィを使って、11を虐殺させた。」ことを暴露。
証拠。この間の、神社でのルルとスザクの会話の録音を聞かせる。
普通に考えて。画像があっても「やらせ」の可能性があるというのに、「声」など
いくらでも捏造が出来ると、普通に考えうるものなのですが。
ついでに、「ギアスの被害者」リストなぞ出されて。そもそも不自然な言動があった人たち
ばかり。「そうならば、つじつまが合う。」ことにすっかりのせられて。
黒の騎士団のみなさん、すっかり敵の言い分を信じてしまいました。
せめて「ナナリー探せ!」が無ければまだここまであっさりと騙されたりしなかったはず。
やはり、あれが結果としてダメ押しになったかと。
「ゼロを渡してもらおう。」シュナイゼルの取引に、扇。
「交換条件として、日本を返してもらう。」
さて、どうしたものか。しかしキタ様もとい扇。結構図太いな。
黒の騎士団があまりにもあっさりと騙されすぎ。と言いたいですが、
日本人ならまだしも、「敵国の皇子」ですからね。やはりこれが明らかに
されたのは大きいかと。
第一期でのキョウトはどうなった?との話もありましたが、それ以降の積み重ねが
ものをいったのかと思います。
「第4倉庫に来てほしい。」扇からのメッセージを伝えにきたカレン。そこで、
「C.C.が記憶をなくし、もはや別人であること。」を知らされる。
ナナリーをなくし、C.C.も「いない」今。ルルは。
「私は、貴方にとって何なの?」
藤堂、扇たちに上から一斉に銃口を向けられるルル。そばにいるカレンが巻き添えに。
このままでは逃げようが無い。せめてカレンだけでも。
「お前たちは、駒だったよ。」カレンへの答えは。
「君は、極めて優秀な駒だった。…生きろ。」
カレンを逃がしたその時。「蜃気楼」がルルを拉致。どこかへ消え去る。
ロロだ。
冒頭で、「お前がナナリーの代わりなどであるものか!大嫌いだ!」と
思い切り心の中をぶちまけられたロロ。どうするかと気にしてたのですが。
響団で「暗殺者」として育てられたロロ。偽りではあるが、初めて
「兄」という「家族」ができた。「人」として過ごすことが出来た、
短かったけれども、何者にも変えがたかった幸せ。
それを与えてくれたのは、「ルル兄さん」。
例え嫌われていても、自分は、兄さんのためなら 死ぬ。
ロロのギアス。時を止める代償に、心臓に負担をかけ、いずれは死に至らしめるもの。
それでも、彼は「ギアス」を使い、兄を助ける。
「どうして俺を助けた?ロロ。」
「兄さんは、嘘つきだから。嘘でしょ?僕のこと、嫌いだなんて。」
「流石は俺の弟だな…そう、俺は嘘をついた…。」
ロロ、死す。自ら「ボロ雑巾」のようになって。
ルルは、結果として最後まで「兄」を通しました。「嘘つきの兄」として。
ナナリー探索に動くジェレミア。かの地で呆然とするスザクを発見。
自分が撃ったフレイアで、守るべき人=ナナリーを消してしまった。
ギアスの仕業とはいえ、これは事実。
死ねないばかりでなく、その代りに、他の人々が命を落とした。
いきなりの高笑い。スザク、発狂か?それとも。
今シリーズで色々いわれている彼ですが、自分としては不憫でならないです。
11を「日本」として取り返す。出来る限りのことをしているのに。
今また、「主君殺し」の逆臣の汚名を背負わなければならない、という。
「死ねない」ギアス。やはりこれは「呪い」。
皇帝。要するに碇ゲンドウのような「人類補完計画」でも発動させるのでしょうか?
ルルが、最後の「目的」として「父を道連れ」にすることを決意しましたが。
ところで、置いてけぼりの中華連邦。こっちも気になるんですが。

最近のコメント