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ケータイ捜査官7 #17.

「遠い夏の空と」
ブログ書いてるのは9日ですが、放送は8月6日。広島に原爆が落とされた日です。

この時期になると、さまざまなメディアで戦争関連のものが発表されます。

伝えるべき若い世代(特に学生)は夏休みの真っ最中。
「田舎のお祖父ちゃん・御祖母ちゃん」のところへ遊びに行く、というのも
定番のイベントですが。

こういう「オチ」にしたのか。スタッフ、GJ。

夏休みの課題「日本史のレポート」のため、クラスメイトのあきら陽子の
大叔母さん・初枝さんを頼ることになったケイタと夜叉姫優璃。
表向きは彼女の戦争体験を聞かせてもらうこと。しかし、ケイタ的には
アンカー開発部の実験「遠隔通信遮断システム」の検証と報告、という
任務が。

要するに、セブンが「圏外」になれば実験成功、なのですが、PB的には
屈辱もの」らしい。いわく、
「自分達は日ごろから、どんな微弱な電波でも拾う努力をしているのに。」
…だから、
「お前は、圏外だ。」@ゼロワン、というのはもっとも相手を侮辱する言葉になるそう。

初枝さんには、特攻隊で亡くなったご主人がいる。戦後、再婚を勧められたが、
今まで一人で過ごしてきた。遺影の裏には没年が。
「帰って来たら、子どもを沢山作って、初枝のところの畑をするから。」
二人で、磯で拾った夫婦な巻貝2つ。今でも遺影の前に、巻貝がお供えされている。
昔は、「波の音が聞える。」といってたものだが。

「もう、何も聞えないね。」寂しそうにつぶやく初枝さん。
「畑も、もうする人がいないから。」荒れ放題。
「うち、親戚少ないから。」陽子、談。

夜。アンカーの実験開始。一度は「圏外」になったセブンだが、
「電波受信」とニンマリ。気になるのでケイタ、取ったところ。

今まさにゼロ戦で敵戦艦に特攻かけようとしている、若い兵隊さんからの無線連絡。

驚くケイタ。そりゃそーだ。「電波を遮断したから」受信できたのかも、といえば
そうですが、何よりも。
「時間のねじれ」?

アンカーの本部でも、うまく行くはずなのに、失敗した。ということで
翌日、再度実験。

優璃と陽子に話をするケイタ。優璃はケータイ小説のネタになるとかで信じてくれるも、
陽子は「変な事言わないで!」。まあ、こっちの方が普通の反応でしょう。
そんな時、再実験開始。同時に、再び「過去からのメッセージ」が。

「俺は網嶋ケイタ。これは未来からの伝言だ。」
「死んじゃだめだ!日本は戦争に負ける。でも、奇跡の復興を遂げる。
初枝さんと約束したんだろ?帰って、畑するって?今、初枝さんと
替わるから!」初枝叔母さんにセブンを渡すケイタ。

初枝さん。ただ聞いているだけ。何か話して。でも話さない。
何かを聞いている。ゼロ戦のコックピットでは、つるされた巻貝が揺れている。
やっと言葉が出そうになった、その時。

「これ以上実験を続けるのは危険です。」電波遮断、終了。

過去からの声、途切れる。

ケイタ、セブンに呼びかけるも、応答なし。
「いいんだよ。何か、懐かしい、海の音を聞いたような気がする。」
初枝さん、つぶやく。

翌朝。
「早く起きないと、ご飯なくなるよ!」女子組の声で起こされる、ケイタ。
『ここ、沢山子供達がいるんだから!』外を行きかう子供達の声。

驚いて畑を見る。きちんと手入れされ、沢山の収穫が。荒れていたはずなのに。
『うち、親戚多いから。』陽子、談。

『もうじき、大叔父さんが来るから。』にこやかな初枝叔母さん。

畑仕事から帰ってきた、おじいさん。
『アミシマ?…網嶋ケイタか!』敬礼をするおじいさん。

大叔父さんは戦死せず、生きて帰ってきて、初枝さんとの間に沢山の
子どもが出来て、今に到るのだそう。

オーナー@電王的には、
「時の流れに影響しない」と判断されたのかもしれませんが、ケイタが歴史を
少し変えたことになる、ということに。
こういう場合、夢オチにすることが多いのですが、あえてそれを避けた、というのが
気が利いてる、というか。
ファンタジー、といってしまえばそれまでですが、そう願う人たちが多いのも
また現実。

「日本史のレポート、また書き直す。」まるで小学生の箇条書きだった第一稿。
「それはいいことだ。」セブン、言うことが(ry)。

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家族に。
『「響鬼」さんとこの「あきら」君、久しぶりに出てたよ。』と
話して、ふと。
会話だけ聞いてたら、絶対「鬼ライダー」のそれではなく、アマゾンライダーの
それとタメ張るくらいけったいな;バイク乗り回して1万2千年前に作られた巨大ロボットに
(ふぇーどいん)する某少年だよな(汗)、と思った次第。

いえ、意味はないです、はいwww。

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