« 墓場鬼太郎#6. | トップページ | 狼と香辛料 #8. »

宇宙戦艦ヤマト#18.

作画監督、芦田氏。脚本、藤川桂介氏。絵コンテ、安彦氏。

真田さんの過去が明らかになる話です。有名なエピソード。

他の作品でも時々見受けられますが、
「今、そこにいない人」が「そこにいる人たち」に影響を与え続ける
様に描かれることがあります。
最近ではカミナ兄@グレンラガン、
ダイアン姉@エウレカなど。

ここでは、守兄がそのポジションみたいです。弟である進はガチとして、
沖田艦長にとっては元部下。真田さんにとっては、「かけがえのない
親友」と言うことで。いずれも、個人の中で大きな存在となってます。

「要塞島」のメインコンピュータ破壊指令、と言うことで、戦闘班班長である
古代と、技術班班長である真田さんがミッションに。敵地に赴いてるときに、
真田さんから語られる、過去の話。

守が進にとって「カリスマ的存在」であったように、真田さんにとっても彼は
そのような感じがなきにしも有らず、だったらしい。しかし、「同期」であり、
真逆」な性格だったせいで、二人は「かけがえのない親友」になった、という。
(いいなあ、このくだり)
これ以降、古代は真田さんに対する感情は変わったはず。

(同期なら親友になれますが、兄弟だと、結構きついです。この関係)

そして、「科学技術」というものに対する自分の考え。
「科学は、人の幸せのために有るもので、人を不幸にしてはいけない」
そして、語られる、「過去の事故」。それ以降、科学者であり、技術者を
志すようになった、という。

その時、真田さん、要塞島のメインコンピュータに認知、捕縛される。
「俺の手足を切れ」
「切れって…。メスなんてどこにもないのに?」
古代の返事がシュールです;;
メスの有無が問題なのか;メス一本あったとしても、手足一本まるまる
切断などは、そう簡単に出来ないと思うが;何より、止血と麻酔は
どーするよ、おい;;。

「俺の手足のビスを外せ」これもまたシュールです。つか、これで人形の
パーツのごとく、外れていく手足、というのもまた。

「俺の手足は切り札だ。あれらには、爆弾が仕掛けてある。」
古代に背負ってもらい、現場を離れる真田さん。有るべきところにないので、
服がひらひらしているのが;。

横付けしてあったシームレス機で帰還しようとしたとき、真田さん。
「俺をここへおいていけ。自爆装置の遠隔装置のスイッチは、この腕にある。
これ以上離れたら、リモコンが効かない。」
「真田さん…!」
「心配するな。俺も死にに行く訳じゃない。衝撃受けたとき、防御シャッターが
降りる。恐らく、内部からの衝撃でも同じ様に作動するだろう。そうしたら、俺も
生きる道がある。古代、お前は危ない橋を渡る必要はない。この場を離れてみていろ。
生きていれば、拾ってくれ。
」(翻意)

ここで、ヤマト本艦はワープ決行寸前。果たして古代たちの帰還は間に合うかどうか?

それにしても、真田さん、覚悟決めすぎ。義肢に自爆装置、と言うのは軍所属だから?
しかし、義肢を設置できても、その時の自分を搬送してくれる人がいないとかなり
厳しい手段ではあります。
つか、ヤマト世界の「大人」たち、違います。後続が目指すべき道を作ってます。

要塞島、爆破。硝煙の中、真田さんの姿を探す古代。真田さん、すすだらけではありますが、
無事。「計算どおり」だった模様。不敵に笑う真田さん。

彼を無事回収した古代。沖田艦長に無事を報告。間に合いました。

一部始終を見ていたドメル将軍とゲール副将軍。ドメルの機嫌悪し。

とにかく、緊迫しまくりの回でした。一人の人間が、極限の状況下で知略の限りを
尽くす、という。派手な撃ち合いはないのですが、今でも優れた内容だと思います。

にほんブログ村 テレビブログへ

|

« 墓場鬼太郎#6. | トップページ | 狼と香辛料 #8. »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193865/40206396

この記事へのトラックバック一覧です: 宇宙戦艦ヤマト#18.:

« 墓場鬼太郎#6. | トップページ | 狼と香辛料 #8. »