Yes!プリキュア5(最終回)
デスパライアさんの『願い』は、『世界を絶望に陥れること』だとばかり
思ってたのが、実際は『彼女自身の不老不死』でありました。どういうこと
なのか?
その答えが、今回のお話、と言っても、最終回です;。
デスパライアさん、量産型コワイナーもろとも攻撃です。応戦するプリキュアさんたち。
無限に作り出される走狗。きりないです。ついに夢さん、取り囲まれます。
精神攻撃。しかし、ココの呼びかけで悪夢から帰還する夢さん。
「なぜだ!お前たちは、怖くないのか!」
「老いることが怖くはないのか!力が衰えるのが怖くないのか?」
老いるのが恐い。力が衰えるのが恐い。だから、不老不死になりたい。
そうすれば、何も恐くない。
そうでないものたちは、恐れる。絶望する。
ということだったのでしょうか。一人ならそうでしょう。しかし、
「信頼」を積み重ねてきた「仲間」がいれば、どうでしょうか?
『喜びは2倍に、悲しみは半分に』というのは良く使われますが。
ここで、まさかの『武装解除』。そういえば、偉大なる大先輩の
セラムンでは、「最終回の武装解除」は、自らの意思ではなく、
ラスボス・ギャラクシアによる強制解除だったような。
再び繰り返されるのか?と思いきや、夢さん自らの意思、らしい。
「こうすれば、貴方と話し合えると思ったから…。」
『積み重ねた自信』がないと、『丸腰で敵に立ち向かう』ことは出来ません。
「仲間がいるから、恐れをしりぞけ、希望を持てるのか?」
しかし。今までのプリキュアさんたちは、ラスボスとお互い主張をぶつけ合い、
最終必殺技の応酬で決着つけていたのに。話し合いですか;いいのか?
と思ってたら。
カワリーノさん、復活(おい)。あんたも不老不死だったのかよ、とツッコミ
入れようとしたら、これまたブラッディさんも復活。カワリーノさん、ブラッディ
さんに、深い闇に連れ込まれてしまいました。
デスパライアさん、カワリーノさんに手を差し伸べてました。彼の想うところは、
少しは報われたのかも。
「お前たちの力でこの世界ごと私を封印してくれ」
「私の最後の願いだ。頼む」
不老不死を手に入れたからには、『絶望』することはないはず。
ならば、無限に沸き起こる「絶望」を止めることが出来るはず。
そう考えたからかどうかは知りませんが、デスパライアさん、思わぬ発言です。
夢さん、ドリームトーチでデスパライアさんを「封印」。世界を救う美少女ヒーローの
アイテムは、こういうことも出来て当たり前。
そして、ビル街が崩れ、世界は平和に。今までと違って、世界は破壊されませんでした;。
《過去の最終回では、一度世界が崩壊した後、再生されていたはず。》
そして。水無月邸で『腹ごしらえ』をするパルミエ王国の住民w。結構頭数いるんですが、
総てかれんさんのまかないなんでしょうか(おいおい)?
多少の謎を残しつつも、ココナツミルクと住民の皆さん、帰還の途へ。5人もピンキーキャッチュ
外す。キャッチュ、5色の光と化して、パルミエメンバー包み込み、「大きな蝶」に変化。羽ばたいて、
去っていきました。そういえば、これ、『希望の光』でした。
後日談。というか、二期目あるからつなぎ、ですが。
のぞみは『学校の先生になる』という夢を見つけ、それに向かっている最中。《道は険しそうですが》
後の4人も、それぞれ道を目指しているのですが、やはり山あり谷あり。
そんな時、「かえれる場所」に来ると、また頑張ろう、という気になれる。
当たり前の日常ですが、それが一番大切。
「ふたり」から『5人』になったプリキュアでしたが、その分いろんなベクトルが発生したような。
力押しのエンドではない終わり方が、総てを物語ってます。いや、お話の解釈が大変でした。
本来の視聴者であるお子さん達は、もっとまっすぐにメッセージをうけとっているはずなんですが。
彼女達には、まだ会えるので、これからも楽しませていただきます。
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