« 正しい王子の作り方#2. | トップページ | 墓場鬼太郎#1. »

宇宙戦艦ヤマト#13.

「ガミラス人の捕虜捕縛」というエピソードから、古代の過去話。
もう一つ。「ガミラスの名将・ドメル将軍」初登場です。この人と
並ぶと、かのデスラー総統が、軟弱男に見えてしまいます。(おい)

今回からブラックタイガー隊隊長・加藤三郎の中の人が神谷明御大に。
古代の中の人=故・富山敬氏と、今は貴重なやりとりが。

中の人が決まったせいか、会話が結構長いです。
(ガミラス捕虜を、二人で捕縛・拘束して帰って来るので)

しかし。ヤマト・クルーは、「ガミラス人」を見たことがなかった、というのが。
少なくとも古代は、冥王星か火星かの戦闘で見かけてる様な気もしますが、

おそらく覚えていない、ということで。

それにしても、このガミラス兵、今で言うところの「オトメン」ぽいです。
「イケメン」ではなく。「いかにも憎憎しげな異星人」面でなかったのが、
なおのこと癪にさわった、ということで、古代、いきなり度を失い、
手近にあったメスで、かの兵士にいきなり切りかかる、という暴挙に。

ガミラス兵にとっては、既に捕縛された時点で「死を覚悟」してるとは思われますが、
それでも、いきなり襲われるのは恐怖ではないかと。

いかなる理由にせよ、無抵抗の捕虜を傷つけることは、厳罰に値することくらい分かっているはずなのですが、それをしてもなお、古代を「激情のままに」動かしたのは一体なんだったのか。
(まあ、いつでも彼の行動原理はそれなのですが)

ということで、「古代進」の過去話。
中2位の頃のエピソード。久々の休暇で帰ってきた、当時既に宇宙訓練学校に入っていた兄・守。
周りの大人たちが、守兄ばかり「ちやほやする」のに嫉妬した弟。
(本当は、遊星爆弾の情報なんかが欲しかったので、それを聞き出したい、というのも大いにあったのですが、まだ大人の事情など分からない子供だった彼は、そこまで分からなかったらしい)

自室に篭って、「宝物の」昆虫標本を眺める弟。「兄と違って」平和主義で優しい子、だったそうですが。>弟。
お母さんが、とてもいい人です。

「貴方はいつでもお父さんやお母さんと一緒だけど、兄さんは、いつも一人で厳しい訓練を
受けているの。だから、帰ってきたときくらい、お父さんやお母さんを分けてあげて。」

その後、「お前も訓練学校に来い」と守兄に声をかけられ、入学する運びに。

入学手続きを終えて、自宅に帰る途中。
バス停で、息子の帰りを待つ古代夫妻。そこへ。

遊星爆弾、直撃。そこに有ったものすべて、跡形もなく。

一方、「横浜駅」周辺。爆撃により、電車、脱線。阿鼻叫喚の中、負傷しながらも歩いて
帰宅した進。バス停だった廃墟。そこには、「母さんの着ていた服の切れ端」が。
《ちなみに、彼の実家は三浦半島だったそうなので、どれだけ歩いたのかと。》

ガミラスの爆撃で、父さん母さんが死んでしまった。

周りに諭されて、平常心を取り戻した古代。その後、色々と「調査」したものの、肝心の
「ガミラス軍」については何も分からず。下っ端の下っ端では、当然ですが。

沖田艦長の指示で、ガミラス兵士を解放することに。
「ヤマトの食糧事情を考えると、これ以上余剰人員をおいておく訳にはいかない」

なわりには、当座の食料を持たせてやるように指示した艦長。ガミラス人の彼に、
果たして地球の食料が口にあったのか?まあ、毒ではなかったらしいので。

この兵士くんですが、ヤマトに捕まったとして、果たしてガミラスに帰還できたのか?
かの組織の下では、どうも難しそうなのですが。そう考えると、果たして親切だったのか
どうか、《ry》。

話の展開上、仕方ないとはいえ、やはり「現在」では、このコンテンツは地上波は無理かも、と思いました。(列車脱線事故のくだりです。やはり要配慮、な演出に思われましたので。)

だれでも、このような経緯があれば、敵として憎みます。いまのところ、古代を動かしているのはこの過去に由来するのですが、果たして、今後はどうなるのか、といったところです。

にほんブログ村 テレビブログへ

|

« 正しい王子の作り方#2. | トップページ | 墓場鬼太郎#1. »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/193865/17727287

この記事へのトラックバック一覧です: 宇宙戦艦ヤマト#13.:

« 正しい王子の作り方#2. | トップページ | 墓場鬼太郎#1. »