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レムリア姫、若しくは母様のこと。②

からの続きですが、何故「居ない」事にしたのか?理由の一つに「居ない事にした方が子供の為」と、両親が判断した、があるのではないかと。ここで、改めて姫=母様の性格について振り返ると。 「羊の皮を被った狼」という言葉が有りますが、この方の場合、「姫の形をした魔戒騎士(@牙狼)」というのが近いかなあ、と。(爆)れっきとした姫君なので、容姿が美しくたおやかなのは間違いないとしても、志は「闇に生まれ、闇を斬り、闇に光を」な「宿命の戦士」であるので。(ここで闇に生まれ、と言うのは穿ってるかもしれないですが、妖魔倒すために一万二千年時を越えた時点で、現代の人間に在らず=いわゆる「闇」に近し、という解釈をしております。少なくとも、息子=洸を生んだ時点で敢えて「闇」に近い立場をとったとも考えられますし。) 話は飛びますが、今でこそ「牙狼」のような作品があるので、もとい、「美(少)女ヒーロー」な作品が多々あるので、こういうキャラも珍しくないのですが、「ライディーン」放送当時はかなり稀だったかと。(蛇足ですが、「牙狼」作中では、「魔戒騎士」は男性のみ、と言うことになってます。)

と、いうことは。もし女性の(しかも子供有)「魔戒騎士」がいたとしたら、レムリア母様のようになる、と言うことで。(汗)子供としては・・・息子でも、娘でもきついかなあ。娘ならば、同性としても「越えるには高い壁」だし。息子の場合は・・・小さいときはまだいいかなあ。「庇護される」存在だから。子供は。でも、男の子はいずれ「男」に成長するわけで。いつかは越えるべきはずが、いつまでたっても越えられない。「大事な人を守りたい」と思っても、「永遠に守られてばかり」というのは、人格形成上、かなり問題有り、だしなあ。希望があるからこそ、人間頑張れるのであって、「先が無い」と、壊れるしかないし。

恐らく、両親(特に母様)は、自分のせいで息子=洸が壊れてはいけないので、敢えて姿を隠す事を選んだ、と思いたいです。「ラ・ムーの星」探しに、小さい子供を連れていては足手纏い、というのが実情であったとしても。あと、これからの時代を生きるべき子供と、過去の存在である自分とは、親子であっても相容れられない、と判断したのかも知れないし。

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